保育体制
利用者1名~15名の場合は責任者1名 補助者2名、利用者16名~35名の場合は責任者1名 補助者3名とし、このうち最低2 名は放課後児童支援員の有資格者を配置しています。(特別な対応が必要な場合にはスタッフを加配することとしています。)
また、スタッフには、元小学校教員に加え、学童保育の実務経験が豊富なスタッフを配置するなど、お子様の安全を第一に考え、お子様一人一人に合った保育体制を心掛けています。
重松 隆司 施設長
|
施設長からのごあいさつ
KuSuKuは広々として、子どもたちの遊び心や知的好奇心をくすぐる仕掛けがあちこちに施された施設です。常に子どもたち一人ひとりにしっかりと向き合えるようにスタッフを配置して、保護者の皆様と子どもたちをお迎えしています。 その日集まった子どもたちがそれぞれの個性を認め合って、伸び伸びと安心して過ごせる場所でありたいと願い、スタッフ一同子どもたちに向き合っています。 毎回開かれるプログラムを通じて、子どもたちが新しい自分を見つける、そんな貴重な場面に立ち会え、子どもたちの可能性に寄り添えることは、私たちスタッフにとっても前向きな刺激になっています。
|
提供プログラムと施設予約状況
開所日は原則毎日、京都大学が企画するアカデミックプログラムと運営委託事業者株式会社パソナフォスターが提供する体験プログラムのいずれかを実施します。
実施日程
2024年11月~2024年2月実施分
アカデミックプログラム:京都大学教員で構成する運営委員会が企画するプログラム
体験プログラム:運営委託事業者株式会社パソナフォスターが提供するプログラム
(定員35) ◎:残り18名以上 〇残り10~17名 △残り9名以下 ×空き無し
2024年12月12日現在
*定期的に更新しますが、時間差で空きが無くなり、予約できない場合もありますのでご容赦願います。
実施日時 |
タイトル |
講師・所属・氏名 |
対象(推奨) |
申込状況 |
11月2日 (土) |
|
秋の音楽会 |
|
|
- |
11月3日 (日) |
13:30-15:00 |
大切な「あたま」を守ろう!! |
医学研究科 峰晴 陽平 特定准教授 |
全学年対応可 |
- |
11月4日 (祝) |
|
俳句コンテスト |
|
|
- |
11月9日 (土) |
13:30-15:00 |
カラフルな分子のひみつ
*延期となりました。代わりにパソナフォスターによる体験プログラムを提供します。 |
人間・環境学研究科 廣戸 聡 准教授 |
全学年対応可 |
- |
11月10日 (日) |
|
動くスライム作り |
|
|
- |
11月16日 (土) |
|
京都御所に紅葉狩りにいこう |
|
|
- |
11月17日 (日) |
|
勤労感謝の日のプレゼント作り |
|
|
- |
11月23日 (土・祝) |
13:30-15:00 |
ミジンコの生き方を見てみよう |
生態学研究センター 大竹 裕里恵 助教 |
全学年対応可 |
- |
11月24日 (日) |
|
どんぐりコマ作り |
|
|
- |
11月30日 (土) |
13:30-15:00 |
VR宇宙体験プログラム ~星がとび出す⁉︎ うちゅう旅行に出発!~ |
天文アウトリーチ学生団体あすちか |
全学年対応可 |
- |
12月1日 (日) |
13:30-15:00 |
京大パズル博士のパズルに挑戦しよう! |
京大東田式パズル教室 東田大志 教室長 |
全学年対応可 |
- |
12月7日 (土) |
10:00-11:30 |
マダガスカルの爬虫類 |
名誉教授(理学) 疋田努 |
高学年向き(推奨) |
- |
12月8日 (日) |
10:00-11:30 |
プログラミングの基本 ~アニメーション/ゲーム作成にチャレンジ~ |
|
全学年対応可 |
- |
12月14日 (土) |
13:30-15:00 |
南極アデリーペンギンの子育て |
名誉教授(フィールド科学教育研究センター) 荒井修亮 |
高学年向き(推奨) |
◎ |
12月15日 (日) |
10:00-11:30 |
段ボールを活用したクリスマスリース作り |
|
全学年対応可 |
◎ |
12月21日 (土) |
13:30-15:00 |
未来のてるてる坊主 |
防災研究所 山口弘誠 准教授 |
高学年向き(推奨) |
◎ |
12月22日 (日) |
10:30-15:30 |
【親子参加可】 KuSuKuクリスマス会🎄⭐️・*:.。. ° ✧ ~サンタがプレゼントを持ってKuSuKuにやってくる!~ |
アカデミックプログラム・ 体験プログラム合同企画 |
全学年対応可 |
× |
12月25日 (水) |
13:30-15:00 |
脳のはたらき |
人と社会の未来研究院 阿部修士 教授 |
高学年向き(推奨) |
× |
12月26日 (木) |
13:30-15:00 |
本のカバーを描いてみよう! |
森 華 氏(イラストレーター・ブックデザイナー) 西江 仁徳 氏(京都大学・京都工芸繊維大学研究員) |
全学年対応可 |
× |
12月27日 (金) |
13:30-15:00 |
落語を聞こう! |
落語家 桂文鹿 氏 |
全学年対応可 |
× |
12月28日 (土) |
13:30-15:00 |
石ふしぎ発見 ~目指せ鉱物鑑定士!?
*延期となりました。代わりにパソナフォスターによる体験プログラムを提供します。 |
京都大学iPS細胞研究財団 神谷麻梨 研究員 |
全学年対応可 |
◎ |
1月4日 (土) |
10:00-11:30 |
牛乳パックで作った羽子板で遊ぼう
|
|
全学年対応可 |
◎ |
1月5日 (日) |
10:00-11:30 |
ミニカイト作り |
|
全学年対応可 |
◎ |
1月6日 (月) |
13:30-15:00 |
絵本の読み聞かせ |
公益財団法人 文字・活字文化推進機構 佐藤千津 氏 |
全学年対応可 |
× |
1月7日 (火) |
13:30-15:00 |
プロジェクトワイルド~ゲームを通して生き物について知ろう~ |
|
全学年対応可 |
× |
1月11日 (土) |
10:00-11:30 |
思考するカラダ~質感をさぐる~ |
|
全学年対応可 |
◎ |
1月12日 (日) |
13:30-15:00 |
カブトムシの変身技術 |
工学研究科 井上康博 教授 |
全学年対応可 |
◎ |
1月13日 (月) |
10:00-11:30 |
抽象絵画を描こう |
|
全学年対応可 |
◎ |
1月18日 (土) |
10:00-11:30 |
三葉虫を調べよう |
名誉教授(総合博物館)大野照文 |
高学年向き(推奨) |
◎ |
1月19日 (日) |
10:00-11:30 |
水と油は混ざるかな?キラキラウォーターオイルボトルを作って試してみよう! |
|
全学年対応可 |
◎ |
1月25日 (土) |
10:00-11:30 |
鴨川/御所 冬の散策、冬の景色をiPadで切り取ろう |
|
全学年対応可 |
◎ |
1月26日 (日) |
13:30-15:00 |
身近な鉱物 鉱物って一体なあに? |
総合博物館 竹之内惇志 助教 |
高学年向き(推奨) |
◎ |
2月1日 (土) |
13:30-15:00 |
寄生バチと植物のふしぎな関係 (注)香りの実験もします。アロマの香りが苦手な方は事前にお伝えください。 |
名誉教授(生態学研究センター)髙林純示 |
全学年対応可 |
◎ |
2月2日 (日) |
10:00-11:30 |
ゴム鉄砲作り |
|
全学年対応可 |
◎ |
2月8日 (土) |
13:30-15:00 |
絵本の世界を楽しもう! |
えほん館 花田睦子 氏 |
低学年向き(推奨) |
◎ |
2月9日 (日) |
10:00-11:30 |
思考するカラダ~空間の中に自分の居場所を作る~ |
|
全学年対応可 |
◎ |
2月11日 (火) |
10:00-11:30 |
プログラミングの基本 ~アニメーション/ゲーム作成にチャレンジ~ |
|
全学年対応可 |
◎ |
2月15日 (土) |
13:30-15:00 |
光と風で捕まえる |
白眉センター 蓑輪陽介 特定准教授 |
全学年対応可 |
◎ |
2月16日 (日) |
10:00-11:30 |
ファンタジーアニマル(架空の動物)を描こう |
|
全学年対応可 |
◎ |
2月22日 (土) |
10:00-11:30 |
俳句のいろは |
|
全学年対応可 |
◎ |
2月23日 (日) |
13:30-15:00 |
おもちゃや遊びでバランスについて考えてみよう(仮題) |
東京電機大学 松浦昭洋 教授 |
全学年対応可 |
◎ |
2月24日 (月) |
10:00-11:30 |
グリセリンソープで手作りせっけんをつくろう |
|
全学年対応可 |
◎ |
プログラムの様子を見る
1日の流れ
アクセス
京都大学キッズコミュニティ「KuSuKu」(大学文書館(旧京大会館)1階)
〒606-8305京都市左京区吉田河原町15-9
吉田本部構内正門より徒歩10分
市バス「京大正門前」より徒歩7分
京阪出町柳駅より徒歩10分
京都バス「荒神橋」より徒歩5分
【送迎について】
保護者による送迎をお願いします。
駐輪場は東側入口前にあります。
お車でお越しの場合は、道路に停車せず、施設北側に駐車場(20台)をご使用ください。なお、駐車場は送迎時の一時停車のみで、常時駐車はできません。
お子様が高学年でご自宅が近隣の場合などはお子様のみの登所も可能ですが、あらかじめご家庭にて登所経路の確認をお願いします。
ロゴマークについて
京都大学のシンボルツリーであるクスノキをイメージして、子どもたちがすくすくと育つような、のびやかでオルタナティブな学びの場としての新しい学童保育にしたいという思いが込められています。