長崎大学ダイバーシティ推進センターより、セミナーのお知らせです。

2022年春から、改正育児介護休業法が施行され、男性の育児休業を、組織から本人に個別に案内・打診することが義務付けられます。一方で、厚生労働省の調査結果によると、上司によるパタニティーハラスメントが66％で、4割もの人が取得を断念しています。こうした中で、マネジメント層は、男性が育児休業を取得しても、問題なく回る職場はどう作ったらよいのでしょうか？男性の育休取得は組織の業績にプラスになるのでしょうか？この機会に一緒に考えてみませんか。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

　　　　　　セミナー:「男性育休時代に求められる働き方～誰が休んでもまわる職場を作る～」
　　　　　　講師：　小室淑恵　氏（株式会社ワーク・ライフバランス）
　　　　　　日時：　令和3年8月2日（月）16:00～17:30（Zoomウェビナーによるオンライン）
　　　　　　対象：　どなたでも参加できます
　　　　　    申込フォーム：
　　　　　　https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScGAkEOP2H3fhT_xls5RnYN26RDtwrJXQyQOdy5M2RLMlkvXg/viewform

　　　　　　申込締切：令和3年7月23日（金）

　　　　　　詳細は下記URLをご覧ください。
　　　　　　https://www.cdi.nagasaki-u.ac.jp/0802danseiikukyu_seminar/