京都大学男女共同参画推進センター

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News Letter 2023.9.30 第110号

「女子高生・車座フォーラム2023 」12月3日(日)にオンライン開催

 「女子高生・車座フォーラム2023」を12月3日(日)にオンラインにて開催します。

 京都大学がどんなところなのか、学部をどうして選んだのか、大学ではどんな勉強や研究をするのか、大学卒業後の進路はどんなものがあるのかなど、さまざまなテーマについての疑問に現役京大生や研究者がお答えします。

 昨年好評であったことを受け、今年も前半は複数学部合同でのグループワーク、後半は学部ごとのグループワークをおこないます。合同グループワークでは、文系と理系に分かれさらに2〜4学部合同となり、複数の学部それぞれの雰囲気や特色を聞くことが出来ます。後半の学部ごとのグループワークでは合同では聞けなかった学部内の詳しい話が聞けて、少人数でじっくりと話すことが出来ます。

 オンライン開催にしたことで、これまで参加が難しかった遠方の女子高生にも参加してもらえるうえ、今年度はLINE公式アカウントを用いて、簡単に申込が出来るようになりました。

 リアルな声を聞くことができる機会に奮ってご参加ください!

日  時 2023年12月3日(日)9:30〜1230(8:50よりZoom接続開始)
会  場 オンライン(Zoomにて開催)※先着順、事前申し込みが必要です
参 加 費 無料
募集定員 女子高校生100 名程度/保護者50 名程度
申込期間 2023年10月15日(日)9:00〜11 月12日(日)17:00 まで
参加条件や申込方法についての詳細はホームページをご覧ください。
https://www.cwr.kyoto-u.ac.jp/rooting/kurumaza/

全学共通科目(後期)「ジェンダー論」10月3日(火)開講

 川島 隆(文学研究科 准教授)・吉田 万里子(国際高等教育院 教授)による全学共通科目「ジェンダー論」が10月3日(火)より開講します。

 現代社会に生きる女性や男性は、その性別(ジェンダー)ゆえに、どのような問題に直面しているのだろうか。その現実に多面的に光を当て、淵源を探ることにより、日常の中でジェンダーにまつわる問題に気づき、課題解決のための実践ができるようになるための基礎的知識を身につけることをめざした講義です。オムニバス講義のかたちをとり、学内外からゲストスピーカーを招き、さまざまな研究分野においてジェンダーが開くパースペクティブを示していただき、特に男性にとってジェンダー問題とはどのような意味をもつのかについても充実させた講義となっています。

2023年度全学共通科目(後期)「ジェンダー論」
■講義の時間:火曜日3限(13:15 ~14:45)
講師とテーマ

※テーマは一部変更になる可能性があります


令和5年度第2期研究支援・実験補助者雇用制度 利用者決定

 令和5年度第2期研究支援・実験補助者雇用制度の採択者は、応募者26名の方に決まりました。

 この制度は、育児又は介護のために十分な研究・実験時間が持てない研究者(院生は除く)に対し、研究又は実験をサポートをする補助者の雇用経費を助成する事業です。

 女性研究者に限らず、男性研究者も対象となり、補助者未定でも応募できます。

 また、研究分野の文系・理系は問いません。

 年2回募集を行っており、次回(令和6年度第1期)は今年12 月頃に募集しますので、支援が必要な方は是非ご応募ください!


 以下センターHP に、今までの応募状況、助成を受けられた方の声などを載せています。
  https://www.cwr.kyoto-u.ac.jp/support/research/assistant/


京都大学オープンキャンパス2023 大学全体企画
「ようこそ京大へ! 女性卒業生トークセッション&座談会」

 8月9日(水)に国際科学イノベーション棟シンポジウムホールにて、「ようこそ京大へ! 女性卒業生トークセッション&座談会」を開催しました。8 月9 日〜10 日の2 日にわたって開催したオープンキャンパスのなかで、男女共同参画推進センターが京都大学ここのえ会の協力を得て女性限定イベントを企画しました。

第1部のトークセッションでは、活躍中の女性卒業生(櫻本 真理さん、廣野 陽子さん、多和田 容子さん)が登壇し、どうして京大へ進学したのか?学部を志望するようになったきっかけは?といった話や、京大での学びや学生生活のエピソード、学びが卒業後のキャリアライフにどう繋がっているのかといった話が、蓮尾 昌裕 理事補の進行のもと、和やかに繰り広げられました。会場には女子高校生26 名と保護者が来場し、オンラインでは女子高校生・既卒生346 名が参加し、「実際に卒業された方からの話は、とても興味深く大学についての理解が深まった。」「京大のもつ多様性や自由さを感じた。」といった感想が寄せられました。

第2部の座談会は、女子高校生、卒業生(大浦 綾子さん、岩島 史さん、トークセッション登壇の3名)、在学生が少人数のグループに分かれておこないました。それぞれ自己紹介をしたのち、高校生から、興味のある分野と学部との関係や、受験のこと、大学生活のこと、仕事のこと、出産・育児といったライフイベントに関することなどさまざまな質問があり、卒業生と在学生が丁寧に答えました。女子高校生を勇気付け、応援する貴重な時間になりました。


日経STEAM 2023 シンポジウム

 日本経済新聞社大阪本社主催の『日経STEAM 2023 シンポジウム〜新しい価値創造への挑戦〜』が、7月19日(水)に大阪国際交流センターにて開催されました。

 シンポジウムは、学生サミット(未来の地球会議)、女性研究者座談会、高校生SDGsポスターセッション、ブース相談会、デジタルアート展示会、DiS STEAM ゼミ、体験コーナー、DiS 特設体験コーナー、JICA 展示コーナーで構成され、学生サミットには海外からも5 つの大学の参加がありました。

 本学からは、学生サミットへ藤森 弥子(医学部人間健康科学科4 年)、村野 俊樹(農学部応用生物学科4 年)、吉田 健太(経済学部2年)、鬼木 優里(経済学部2年)の4名が参加し、山田 真澄 准教授(防災研究所)が女性研究者座談会に登壇しました。

 また、入試企画課の協力のもとブースを設置して高校生からの相談に対応しました。会場には総勢890名、うち高校生531名が来場し、活気あふれるシンポジウムとなりました。




関東SSH 指定7 女子高校等研究交流会 女子高校生来学

 7月24日(月)から26日(水)にわたり、理学研究科と生命科学研究科附属放射線生物研究センターの共催で「関東SSH(スーパーサイエンスハイスクール)指定7女子高校等研究交流会」が開催され、36 名の女子高校生が参加しました。

 理学部を訪問した21名の高校生には、初日に、理学研究科セミナーハウスにて理学研究科の宍倉 光広 副研究科長・教授より「京都大学の理学部での学びや研究は学問の基礎に近いところで進められていて、数学や理科の多岐にわたる分野をカバーしています。理系分野では女性比率が低く、これからの発展には女性の参加がとても重要です。
数学や理科が好きな人は、ぜひ理学部に入ってください。卒業後も様々な業界に就職されています。」との挨拶がありました。その後、化学学生実験室へ移動してクロマトグラフィー実験等をおこない、翌日は「数学・物理グループ」と「化学・地学グループ」に分かれ、教室や天文台で学びを得ました。最終日も引き続きグループごとに分かれての学習をし、午後は交流会にて、女性学部生と大学院生との交流をしたのちに解散となりました。

 放射線生物研究センターの松本 智裕 教授からは「4年ぶりの対面形式で実施が可能となり、4つの講義と実習、そして座談会という盛りだくさんのスケジュールでした。実習後のディスカッションが大学院レベルにまで熱く発展したことが、大変印象的でした。」との感想もあり、大変有意義な交流会となりました。

 
 

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